No.38 2018年度マスターズ特集
FIRST TO WORST
専門家たちが選ぶオーガスタナショナルのベストホール順位
GOLF.com(US GOLF Magazine)では、マスターズ特集として、オーガスタナショナルのホールに評価順位をつけるという最も非難を受けるだろうRisk(危険)を覚悟し、読者からのReword(報い,称賛)に挑戦しました。
そのリスクとは、オーガスタナショナルのホールは全てドラマを演出する素晴らしいホールと称賛を受ける中で、最高位から最低位までを選ぶのですから、当然非難は受けることでしょう。しかしマスターズを通して、読者たちはそのホールの素晴らしさとその価値を知ると同時に、各ホールが持つその本質、特異性を理解する必要はあるでしょう。それを学ぶならば、マスターズウィークは更に楽しいものになるはずです。
採点はコース設計家、コース論説家、コース史家、PGAツアープロの中から12名の選ばれた見識者によって採点されました。彼ら4つのジャンルの専門家たちのオーガスタナショナルへの視点、それぞれの評価は異なるものです。例えば、ジャック・ニクラウスはPGAツアープロとコース設計家の二つの肩書きを持ちますが、ここでは、彼の採点は、ツアープロとしての評価が強く出ていたようにも感じます。
ホールランキングは、1位票54ポイント、2位票には51ポイントの最大得点を与えるようにして行われ、Worst to Firstに挑戦しています。
オーガスタナショナルホールランキング。
第1位 13th hole, par 5, 510 yards: 627 points
世界のベストショートPAR5に選出される13番ホールは、左へドッグレッグする中、右から左へ強く流れるスロープラインは、ティショットに価値を齎すと同時に2オンさせるためのリスクと報酬を演出します。パー5なのに2オンに挑戦させることは距離不足だと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、昨今どれだけ飛距離が伸びようともマスターズでは昔から2オンに挑戦をさせるホールでした。しかしフェアウェイ左サイドからグリーン手前に流れるクリークに捕まるならば、ボギー以上を覚悟しなければなりません。優勝するためには、ここでは絶対にバーディがマストとなり、2オンを成功させるならば、イーグルトライのチャンスも生まれます。しかしトーナメントの流れからすれば、バーディはむしろパーに等しいものであり、ここでボギーを叩くことになれば、それはトーナメント上、ダブルボギーに等しい結果となります。
パー5ではありますが、クラシック理論のパー4におけるケープホールの攻略理論に沿った設計家アリスター・マッケンジーの傑作でもあります。
627ポイントは2位の543を大きく引き離したダントツの評価です。
第2位 12th hole, par 3, 155 yards: 543 points
世界のベストショートPAR3ホールと称えられ、ティからは35度角にレイアウトされたグリーンのリバースレダンの戦略的配置はオールドコース・ハイホールインのシュトラスバンカーの要素も含まれている。
(レダン、ハイホール・インはGOLF Atmosphereクラシック理論のプロトタイプホール参照)
マッケンジーのオリジナルはティが現在よりももっと左で、グリーンとは45度角にありました。そしてグリーン右端上は、ネクストティに繋がるスロープで繋がっていた様です。
ピンポジションでは誰もが3日目をキラーピンと捉えるでしょう。
しかしこの設計アイデアを理解すれば、2,4日目がキラーピンになります。
1,3日目はタイガーもミケルソンも左サイドからのチップインをしています。下りのラインでも読みやすく、レダンホール攻略の基本とされています。
2日目は視界的錯誤が働くため、僅かな風でも手前のバンカーに落とすプレーヤーが多く。またオーバーすれば、パッティングラインは読めずにダブルボギーの危険もあります。そして4日目のピンポジションはクリークの危険があります。
写真は、1933年完成当時、1934年第一回目のボビージョーンズ・インビテーショナルトーナメント(後のマスターズ)の12番ホールの模様です。
第3位 10th hole, par 4, 495 yards: 492 points
右から左へ流れるダウンスロープを活用し、距離と正確なドロー系が要求されるホール。マッケンジー亡き後、オーガスタを引き継いだペリー・マクスウェルが最初に改良を加えたグリーンは当時二つの歪みを持つダブルパンチボウル状の複雑なラインを形成し、メンバーたちはそれをマクスウェルズロールと呼び親しんだ。18年前にグリーンはトム・ファジオにより改造され、右奥に強い起伏を持ち、ミドルアイアンのセカンドショットにもより厳しい条件を与えるようになった。マスターズではトップ3に入るタフなホール。ここでのパーはバーディに等しい価値がある。図のようにマッケンジーのオリジナルグリーンは、現在のフェアウェイバンカーの右手にありました。
第4位 16th hole, par 3, 179 yards: 426 points
ボビー・ジョーンズはかつて「ウォーターハザードは、ゴルフからリカバリーの妙味を奪う最悪なるペナル」と述べていたが、皮肉にもオーガスタナショナルの台地には、いくつものクリークが流れ、それは隣接するオーガスタカントリークラブを経由して、サバンナ川へと注がれていきます。オーガスタナショナルの改造の歴史の中に、クリークをせき止めたり、大地の中、ドレインでその方向を変え、プレーに支障がないように施した歴史があります。しかしこれが災いしてか、この地方特有の集中豪雨で、クリークは氾濫し、いたるところに水溜りができてしまう結果となります。高低差が55メートルを超えるとも言われるそのふたこぶラクダのような地形は、アリスター・マッケンジーという天才設計家が描いた18ホールのレイアウトによって、存分にその特徴は活かされました。その自然のスロープラインこそが、トップたちにその技術を磨かせたオーガスタ最大のハザードとも称されたのです。しかし豪雨ともなれば、そのスロープの地中を蛇行するかのように水は流れ、低地へのクリークへと流れていく。泥濘んだフェアウェイ、オーガスタナショナルはこの対策に明け暮れる日々が続きます。オーガスタナショナルの歴史の中で16番は最も大改造されたホールです。
マッケンジーの16番はクリークに沿って、12番とよく似たレイアウトでした。その戦略性は、英国の名門ストークページの7番パー3をモデルに考えられたもので、その位置は現在のパトロンが観戦する池の向い側にありました。
ジョーンズは、現在の位置にグリーンを移し、レダンタイプの戦略性に、クリーク幅を広げるアイデアをスケッチに描き、オーガスタナショナル創設者の一人でもあり、理事長のクリフォード・ロバーツに渡しました。そして二人は当時ウォーターハザードの戦略的理論で売り出し中のロバート・トレント・ジョーンズSRが、ピーチツリーGCの設計でアトランタを訪問していたので、オーガスタまで呼び出し、ここで三者会談が始まり、ジョーンズSR指導のもとに、グリーンとクリークの改造は行なわれ、翌年には豪雨時に泥濘ってしまうフェアウェイを現在見る池に改造しました。
クラシック理論のレダンホールを基本にして設計されていますが、レダンはグリーン周り右サイド奥がセーフティゾーンに計られているのに対し、こちらはそこにバンカーが設けられ、あくまでグリーン上での勝負に拘っています。グリーン奥のバンカー同様に間違って打ち込むとパーセーブは厳しいものとなります。ニクラウスなどのツアープロからの評価は大変高いホールですが、マッケンジーのオリジナルにない理由からコース史家や論説委員などからは決して高い評価にないホールです。
第5位 11th hole, par 4, 505 yards: 414 points
アーメンコーナーのスタートとなる500ヤードを超えるロングパー4。セカンドはグリーンに向かって緩やかなダウンスロープとなり、左サイドの池とフェアウェイセンターから25度角に配置されたグリーンに対して、多くのプレーヤーは右サイドからのマウンドを活用した攻めを選択する。数年前にティを後方に移し、ティショットのアングルを変えたことから、右側の樹林がホールをトリッキーなものにしている。その為か、2ndがレイアップになるケースも多く、PGAツアープロたちからの評価が思ったよりも高くなかった。
第6位 14th hole, par 4, 440 yards: 399 points
オリジナル設計のテーマはセントアンドリュース・オールドコース のプロトタイプ設計理論と「グランドレベルグリーン」を高低差55mの用地の中でどのように表現し伝えるかでした。度重なる改造から「オーガスタからマッケンジーのテイストが消えた」と論じるコース設計家や史家たちもいましたが、それはとんでもない勘違い、誤りであると感じます。本当にオーガスタナショナルを知ろうとするならば、この14番を深く研究する必要があるはずです。このホールはオーガスタナショナルの傾斜、スロープラインの中に描かれたオールドコースのグランドレベルグリーンであり、四方からグリーンを眺めるならば、それは傾斜の地面にグリーンを貼り付けていることが理解できるでしょう。ティからグリーンに向けてアップヒルになるこのホールは、オーガスタで唯一バンカーのないホールです。大小4つの起伏を持つグリーンは、ピンポジションによって、平均ストロークが大きく変わるホールです。かつてタイガーが見せたようにグリーン外からパーセーブを狙う戦略もあり、ここでのパーセーブは優勝戦線に残るための絶対条件とも言われています。コース論説家、史家からの評価が大変高いホールです。
第7位 3rd hole, par 4, 350 yards: 351 points
地形の流れに沿った18ホールのルーティング構成だけに、2番と7番ホールの間にレイアウトされたこのホールは、ティボックスを後方に下げるだけのスペーツがなく、創設当時から350ヤードは変わらない。アップヒルなラインから砲台状に見える自然の台地にマッケンジーはグリーンを造成しました。その為、グリーンフロントの傾斜は厳しく、僅かでも距離が足らなければ、打球はフェアウェイに戻されてしまう。世界で最もタフなショートパー4として、コース論説家やPGAプロたちからの評価は高い。
第8位 18th hole, par 4, 465 yards: 315 points
タイガーの登場で改造に踏み切ったホール。2001年にティを40ヤード後方に移し、左サイドのバンカーを超えるには335ヤードの距離が必要になりました。プレーヤーはバンカーの右サイドを狙う。2ndはライの悪さや風の計算を間違え、グリーン手前の窪地(ハロー)に嵌るとボギーとなるケースも多い。マッケンジーは、オールドコース18番グリーン左手前にある罪の谷(Valley of Sin)をオーガスタの台地で演出したかった。これまで幾たびと改造されてきた18番ホールですが、そのポイントだけは失われずに継承されてきました。
第9位 9th hole, par 4, 460 yards: 309 points
ダウンヒルからアップヒルの流れは、ホールとして最もゴージャスなレイアウトです。開設当時はこのホールが18番で、グリーンは手前にバンカーを持つマッケンジーが好んで設計した馬蹄型のグリーンでした。そして当時ここにクリークが流れていたことから、マッケンジーはすべて右サイドから攻めると有利になるケープホールの理論を用いた。現在のグリーンは戦後になって、マッケンジーのオリジナルグリーンの高低差を活用して2つのコンターによって厳しい勾配を押さえた三段グリーンに近い改造がされました。しかしその勾配度は最大で5%を超え、コンターの起伏がなければ、グリーン奥からフロントへのパットはローラーコースターのように勢いを増し、グリーンから転げ落ちるでしょう。どのジャンルの専門家たちからも平均した評価を得ています。
第10位 8th hole, par 5, 570 yards: 309 points
コース設計家、史家から高い評価を得たこのPAR5は、アップヒルなレイアウトの中、マッケンジーは名門ミュアフィールドの17番グリーンコンプレックスをマンメイドの世界で創ろうと、グリーンを人工のマウンドとリッジで囲み、パンチボウルホールを表現しました。オーガスタナショナルのパー5ホールは、ティショットにすべてヒロイックを演出させます。2番はダウンスロープの中で、2ndは視界の中で、どのような打球を打てば、グリーン上で球がどう転がるかを想像させます。この8番はアップヒルバトルなラインの中、2ndでは、ブラインドなイマジネーションショットを、パンチボウルグリーンの中で演出させます。
タイガーやフィル・ミケルソンのように、オーガスタナショナルを知り尽くしているトッププロたちは、起伏の激しいグリーン面を直接狙うより、このマウンドのキックを利用して、打球をピンそばに運ぶ芸術的ショットを披露します。
第11位 15th hole, par 5, 530 yards: 309 points
緩やかなダウンスロープにあり、グリーン手前の池は1961年まで13番へ繋がるクリークでした。またかつてフェアウェイ右サイドはランで飛距離を稼げる大きな起伏があったが、現在は樹木が植えられています。バーディの確立が高かったホールですが、ティの後方移動と樹木の植栽により、ランディングエリアへの空間の窓口は狭められ、ティショットを曲げると池の手前にレイアップせざるを得なくなりました。イーグルも多く、マスターズを盛り上げるホールの一つですが、コース設計家はもちろん、意外にもPGAツアープロたちからの評価はイマイチです。
第12位 2nd hole, par 5, 575 yards: 303 points
ダウンヒルな浅い左ドッグレッグなこのパー5。フェアウェイ右サイドからはT字型に捉える横長グリーンの左手前から右にかけてコンターラインの起伏が、2ndでグリーンを捉えた打球に様々なドラマを演出します。マッケンジーのオリジナルではフェアウェイセンター及び右サイドからグリーンの左手を攻めていくルートだった。その時代にはティから僅か120ヤードのフェアウェイやや左手に巨大なターゲットバンカーが存在していましたが、1966年にジーン・サラゼンのアドバイスから現在の右サイド、ランディングエリアの手前付近にバンカーを移動しました。
第13位 6th hole, par 3 180 yards: 267 points
この打ち下ろしのパー3をレダンと述べる方は、相当なゴルフコース研究家でしょう。右奥が高くそのスロープは左へと起伏によってローリングするかのように流れます。名門メリオン・イーストコースの3番パー3が、このホールと同じ内容にあるグリーンサーフェイスのレダンホールです。
第14位 1st hole, par 4, 445 yards: 255 points
マッケンジーが描いたオーガスタナショナルの2ループ(アウト、イン)における18ホールのルーティングで、1番と10番(開設当時、アウト、インは逆だった)のレイアウトはすぐに決定した事だったでしょう。その理由は、正門となるマグノリアレーンとクラブハウスの歴史にあります。19世紀半ば、デニス・レッドモンドによる開発を引き継いだベルギーからのベルクマン男爵がここに果実園と世界からの樹木、植物を植栽し、それをビジネスとしました。当時すでに敷地の正門として現在のマグノリアレーンは存在し、クラブハウスはこの荘園の邸宅でした。従って、マッケンジーは、このオーガスタナショナルの台地のどこから18ホールをスタートさせようか悩む必要もなかったのです。コース論説家からは、世界で最もゴージャスな雰囲気を醸し出すタフなスターティングホールと評価されますが、ツアープロたちからは、バンカーの配置移動後、ティショットがトリッキーになりすぎてはいないか?の評価もあります。バンカー手前にレイアップする攻略法にはあまりにも厳しいグリーンフロント及び後部の打球を転がし落とすスロープラインがあります。
第15位 4th hole, par 3, 240 yards: 252 points
グリーンフロントの重要性を伝えた世界最大のパー3、オールドコース11番(ハイホール・イン)のグリーンフロントとバンカーの配置をクラシック設計の定義として米国に紹介したC.Bマクドナルド。そのイーデンホールの理論は後に多くの設計家たちによって広められていきます。マッケンジーもそのひとりで、オールドコース11番をオーガスタの4番パー3にインスパイアしました。ジョーンズは「マッケンジーの設計は11番と7番ホールを共有するダブルグリーンをシングルグリーンに置き換えたアイデアだった。」と述べています。登り斜面を活用したグリーンフロントは、その面積の1/4を占めています。このフロント前部でピンを切れるのは斜面上部の右サイドだけです。ここにピンが切られた時はまさにオーガスタのキラーピン、ひとつ間違えればダブルボギーになる危険度を持っています。開設当時はこの斜面を転がり上っていくのも攻略法のひとつで、打球に勢いがなければ右のバンカーに転がり落ちていきます。更にリスクを逃れる2ショット1パットの攻略ルートもマッケンジーは提供しました。それはジョーンズが語るオールドコースのダブルグリーンをシングルグリーンに凝縮したというアイデアにヒントがあり、グリーン右サイドをターゲットに、仮にグリーンを外した右側の起伏部分にボールが行っても、パッティングラインが読みやすいアプローチが可能になることです。それはオールドコースで譬えるならば、7番グリーン側からのパッティングルートと相通じるものです。このようにグリーンフロントにグリーン上の戦略性を持ちかけるとトッププロたちはあらゆる技術をもって攻略法を模索するでしょう。
第16位 5th hole, par 4, 455 yards: 225 points
3番のショートパー4がそうであるように、オーガスタの地形のスロープとグリーンはヤーデージだけでその難度を計らせない。この5番の455ヤードも普通ならばミドルパー4であるが、オーガスタではロングパー4に解釈しなければなりません。この秘蔵写真は、1932年その5番を造成している時の模様で、マッケンジーの設計するグリーンがグランドレベルであるかが理解できるでしょう。当時はアウト、インが逆でしたから、現在の5番は14番でした。
第17位 7th hole, par 4, 450 yards: 219 points
このホールのグリーンサイドバンカーの美観に、多くの方たちがオーガスタナショナルを感じるでしょう。グリーン手前からアップヒルになるその地形がそれを余計に引き立てています。
マッケンジーのオリジナルでは、このホールはバンカーのない逆L字型のグリーンで、グリーンフロントにここでもオールドコースの罪の谷のビッグハローの特徴を取り入れました。しかし第一回、第三回大会の優勝者ホートン・スミスが、グリーンの改造とグリーンサイドバンカーを設けることを提案し、1938年、ペリー・マクスウェルがグリーンフロントに3つのバンカーを造りました。5つのバンカーに囲まれた現在の美しいグリーンコンプレックスになったのは1951年からの事。華麗なるマスターズの印象を与えるこのホールですが、攻略性が単調であることや改造の繰り返しなどから、コース設計家、論説家、史家はもちろん、ツアープロからの採点も辛いものかありました。
第18位 17th hole, par 4, 440 yards: 141 points
かつてはアイゼンハワーツリーがあったことでも知られるホール。緩やかなスロープがグリーンに向かって登っていく中、そのフェアウェイはオーガスタで最も狭く厳しいものでしょう。グリーンは改造によって年々難しさを増し、特にグリーン後方に打球がこぼれるとパーセーブは難しい条件になっています。
従って、多くのプレーヤーたちはこのホールで堅実に2オンを狙い、パーセーブのゴルフを展開します。Worst Oneになったことに、反論を述べたい方も多いと思いますが、マスターズでは、トップを追いかける者が躓いてしまうホールでしょう。
Text by Masa Nishijima
Photo by Larry Lambrecht, Brian Morgan, アリスター・マッケンジー研究財団,Tony Sheehan Courtesy of Joseph Lee III, SI, GOLF.com