皆さまのおかげをもちまして、無事にお米を収穫することができました。

コシヒカリ300㎏、緑米15㎏ほどです。

収量にしては、大したことはありませんが、皆さまの想いがギュッと詰まったお米です。

そこでとれたお米をそこの田んぼで炊き、そこに生える竹で食器をつくって、おいしく頂きました。

お米をつくるということは、食料をつくるという意味だけではなく、里山の風景を取り戻し、生き物の豊かな環境をつくり出すということでもあります。

そのことが、人々に癒しの空間を提供し、地域住民とのコミュニティを活性化させます。

微力ではありますが、東京クラシッククラブが地域に根付き、貢献できれば、これに勝る喜びはありません。

まずは、お疲れさまでした。