馬主クラブも2周年を迎えました
おかげさまで、馬主クラブも2周年を迎えることが出来ました。
3年目を迎え、ますます発展させていこうとスタッフ一同張り切っています。
乗馬施設と外乗コース(馬道)もますます充実させる予定です。
東京クラシッククラブの周囲には、豊かな自然が広がっており、その中を馬に乗って歩くことが出来ます。
15ヘクタールある放牧場も整備中であり、近々、4番や11番辺りから、沢向こうの木立を透かして馬が見えるようになります。
動植物の豊かな森では、森林セラピーとホースセラピーの両方が出来るようになります。
そして、馬の調教の充実も欠かせません。
馬術のオリンピックと呼ばれ、4年に一度、行われる世界馬術選手権に私どもの調教師の玉置が出場致しました。
今年は、9月11日~23日の13日間、アメリカはノースカロライナのTRYONという競技場で行われました。
玉置は、日本馬術連盟公認、レイニングの日本代表、東京クラシック所属選手として参戦し、9月12日に第一次予選通過、翌13日に二次予選で惜しくも敗退しましたが、日本人としては、世界戦で二次予選走行は初の快挙です。
皆様方がお乗りになる馬達も当然、世界で戦ってきた玉置の調教によるものとなりますので、安心してお乗り頂くことができます。
東京クラシッククラブは常に進化し、成熟し続けます。是非、一度、馬主クラブの方にも足をお運びください。