家族や仲間で集い優雅で意義のある贅沢な時間を過ごす事のできる新しいソサエティーが誕生しました。
豊かな文化のあるべき姿を復興し次世代へ志をつなぐ国際人のためのカントリークラブ『東京クラシッククラブ』
帝王ジャック・ニクラスの設計による景観の美しさと戦略性の高さを兼ね備えた18ホール、全長7204Yのチャンピオンコースはまさにゴルファーにとっての理想郷です。
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私の学んだ全てのものが 東京クラシッククラブに継承され永遠となることを願う。私はゴルフから多くのことを学んだ。私にとってゴルフは、人生を豊かにし人間性を高めてくれるものだった。ゴルフのルールブックの第1章には礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきであると書かれている。それは人生で起こるすべてのことに共通すべき重要なルールだ。しかし試練の日々を過ぎてみれば、スランプの時期、負け込んでいた時期の忍耐が、堅固な城壁を作り上げ、攻めにも守りにも強い、私の精神力を育てたのだと思う。全力で闘おうとしない者に、勝利の女神は微笑まない。
「私のこれまでの人生はラッキーだった。そして、一生懸命練習すればするほど、ラッキーはたくさん起こるものなのだ。」人生に於いて、努力と勤勉の精神を忘れてはいけない。
高度成長時代とはちがう成熟社会となった今、東京が真の国際都市になる為には、本来あるべきソサエティという文化の復興こそが重要と感じ、それを定着させていくことが、私たちの思いです。文化とは、もともと自然を耕すという意味を持っています。そこには、耕し、育て、洗練させるという意味があります。自然とともに成長し、感性を高めていく。そうした豊かな文化を復興させたい。それが、日本における新しいソサエティの誕生であり、いまあるべきカントリークラブの姿なのです。
家族や仲間が集い、国籍や老若男女の別なく、普遍的な価値としてのマナーを重んじ、アニマル・ウエルフェアの概念に基づいて動物を愛し、自然とともに暮らす喜びを知る。そうした、真のソサエティとしての東京クラシッククラブの創設こそ、私たちが目指すものです。